1999.11.02
ビザ更新で3か月ぶりサウジよりバ-レーンへ

1.マルチビザの特権をフル活用しバーレーンを堪能

当時サウジアラビアのビザはシングルビザ、マルチビザ、ブロックビザ(通称Iquama)の3種類でした。私はマルチビザでの滞在でしたので3か月に1度出国しないと行けないというビザであったため、滞在2年間の間に3か月毎隣国(殆どバーレーンですが?)に出国出来る夢の様なVISAでした。
何が良いかと言うと他の記事でも書いた様にサウジアラビアはイスラム圏の中でも最も厳しい部類に入りお酒も飲めなければ豚肉も国内では一切食べれません。一方バーレーンも同じイスラム圏でありながらこちらは何処でもと言う訳ではありませんがホテルなどでは豚肉も食べれますしお酒も飲めます。ましてや、私が当時住んでいたアルコバールからバーレーンまでは混んでなければ車で1時間程の距離で国境を越える事が出来るためいつもVISA更新の時期が来るとバーレーンまで来てお酒が飲めるホテルなどに泊まるのが日課でしたが、最後の2回程は仕事が忙しくなりバーレーンに入国スタンプだけもらいそのままUターンして帰った事もあります。写真はKEIというレストランにある刺身料理です。
2.バーレーンではお祈りロスの時間がありませんでした
バーレーン滞在でもう一つ良い事はここではお祈りロスの時間がありませんでした。今はどうか分かりませんが当時のサウジアラビアでは1日30分のお祈りが5回ありその都度30分間レジやお店などすべての期間が止まり、ちょうど出くわせたなら30分間のロスが出ますがここバーレーンではイスラム教でモスクなどでお祈りする人はいても街中の行政機関が止まるという様な事はおきません。それだけれも非常に有難くストレスが緩和されます。
3. 世界一高い通貨BD(バーレーンディナール)
何かと楽しいバーレーンですが、一つ難点と言えば兎に角当時から物価が高く通貨も当時世界で2番目に高い通貨と言われていました。世界一高い通貨はKD(クエートディナール)。
2000年頃の1BDは日本円で約400円程でした。
なので上記の料理などを食べお酒を飲めば大体1万円は必要でした。
4.他にも観光箇所が目白押し

私は大体何時も滞在時間が1日弱であるためホテル以外殆ど何処も観光出来ていませんがバーレーンには他にも観光箇所が目白押しです。例えばAl Fateh Grand Mosqueやバーレーン要塞所なども時間があれば訪れたい場所です。バーレーンは国自体が東京ドームと変わらない位の小さい国なので3日間あれば殆どの観光地は回れると思いますが日本からの観光客があまりいないため日本からのツアー旅行などはやっていないのでサウジ駐在中に訪れるか旅行会社など通さず自分でルートを考えチケットを購入して行くかどちらかの方法で行けると思います。
