1999.09
写真が語るサウジガズランプロジェクトの思い出

1.コバルトブルーの空と海

サウジガズランプロジェクトへ着任した1999年9月、真っ先に目を引いたのはペルシャ湾の美しさだった。サウジアラビアを取り巻くペルシャ湾や紅海は、汚染源が少ないため、美しい。
強烈な日差しと白い砂漠と綺麗な海。当時海外現地は初めての私にとっては、この美しい景色が心の安らぎになった。
2.インテーク(取水口)へ迷いこんで来たウミガメ

インテーク(取水口)に迷い込んできた、ウミガメやエイも海の美しさの証だった。
砂漠地帯の気候は、変化が少なく安定している(いつも晴れ)。しかし時折、空が見せる景色には目を見張るものがある。日本での喧騒から離れた暮らしでおかしくなったのか、事務所とキャンプの行き帰りに見る景色に感動する事も多々あった。日本に居る時はあまり気にしなかった自然の美しさを、過酷な環境の中東の地で感じるとは不思議であった。
3.ある日の昼食

当時現地での食事は一番心配していた事の一つであったが、インド人のコック達が慣れない手つきながら、日本食もどき物を毎日提供してくれた。メニューも色々あり、食事に不自由や不満を感じる事は殆どなかったが、強いて言えば脂っこい物が多いため現地にいた間に私は少し太りました。上記はある日の昼食の一例で、水やジュースはサーバーにあり飲み放題だった。
4.最終帰任時に事務所から見送ってくれた人達

仕事や過酷な環境は”しんどい事が多かった”が、今になってみるとこれら苦しさも良い思い出の一つになっている。お世話になった所長、副所長、工事責任者、機械、試運転、アドミ、設計、QA/QCのメンバー及び食事を毎日提供してくれたアルゴザイビの方などすべての人へ感謝したい。
